高崎山の冬の風物詩“おさるの団暖ヒーター”設置 今後さらに寒くなると「サル団子」も 大分
大分県別府市にある別府駅前の手湯のモニュメントに装飾されていた竹細工が、リニューアルされました。

手湯のモニュメントは源泉かけ流しの湯に手をつけて癒されてもらおうと、別府駅前に設置されています。
外側には県産のマダケを使った装飾が施されていて、31日は1年ぶりにデザインがリニューアルされました。

今回、担当した大分市出身の竹職人渡辺文明さんは「湯籠」をイメージして制作したということです。
この竹細工は来年3月まで設置されるということです。
